2014年10月15日水曜日

JR西日本世代オールスターズ

どうもみなさん、お久しぶりです!

結構更新が空いてしまいましたが、その間にアイコンも増えたので、
どばっと出しちゃいたいと思います!(笑)

ではまず、この車から。

みんな大好き207系!••••の量産先行車です。
207系の中で唯一7両固定という特徴があり、このグラフィックでは種別やら行き先やらが相当ネタな感じになっています(笑)


続いてこちらが、207系ファミリーの基本形となった0番代。(右側の二つ)
JR宝塚線での分割運転に対応し、4+3の組成です。
左から順に番号を振って解説致しますと、

①量産先行車
②0番代
③0番代(増結)
••••という具合です!


こちらも先ほどと同じように番号を振ってみましょう!

①1000番代
②2000番代
③1000番代(増結)
まずは①、③の1000番代なのですが、この番代からはパンタグラフが2基搭載となりました。
②の2000番代は、1000番代とはインバータが異なるのみで、見た目も同じく2基パンタ。
これは地下を走るJR東西線に対応したもので、剛体架線(鉄骨みたいな架線)からの離線があった場合にもう片方のパンタグラフが架線に振れていれば安心だ、という思想の設計で、東西線以外を走るときには後位側のパンタグラフのみで走ります。
実はグラフィックでもその点を再現してあるんですよ、これが!
①と②をよく見比べると①は前のパンタを畳んでいるのに対し
②は前のパンタもちゃんと上げています(笑)
ちなみに②の2000番代の登場経緯は、学研都市線の旧型車両を置き換えるというもので、同時期に223系2000番代が製造されていたため、インバータもそれに揃えた形です!


さて、今度は何やら見た目が進化しましたよ!
こちらは207系をグレードアップした、いわば進化版、321系です。
衝突安全性が強化され、顔も一新されたJR西日本の新しい標準形態です。
グラフィックでは顔が二つ並んでいますが特に意味はなく、先程の207系と同じく前パンが上がっているか下がっているかの違いです(笑)
言いそびれましたが、JR宝塚線のホーム延伸工事(京田辺~木津)が完了したため、
この形式から組成が7両固定になりました!


そんな321系が幅を利かせる中、またまた待望の新型車両!!
•••••ではなく207系です(笑)    「えっ?」と思った方のためにもう一度述べます。
これは207系0番代です!
207系は、登場から20年近く経過したベテラン。しかし、設備が20年前のままではただの旧型車両になってしまうということで、321系に合わせて内外装を一新しました。それがこの「体質改善車」です。
こうして並べてみると確かに207系なのですが、なぜか新型に見えてしまいますよね。
誤解の無いように左側から順に説明を加えておきますと、

①207系量産先行車
②207系0番代
③207系0番代(体質改善)
④321系
という内訳です! 

・・・・ここまで一通り通勤型を並べて紹介しましたが、
なんと、JR西日本世代の4扉電車はこれで全てなんです!なんか呆気ない(笑)
まぁ、東海道線や福知山線、東西線などの主要路線ならどこに行っても207系や321系をよく見かけるので、幅を効かせているという点で見れば、当然といえば当然なんですよね。

では、ここから先は近郊型を解説していきましょう!


新快速の代名詞と言っても過言ではない車、221系です!今や223系たちに新快速の名を譲り渡していますが、今でも大和路快速やみやこ路快速などで元気に走っています。
さて、顔が二つ並んでいる理由なんですが、
これはただスカートの形状が異なるだけで、それ以上の意味はないんです(笑)
左が登場時、右が強化されたタイプというそれ以上の違いはなく、比較用に並べてみたものです!


こちらは同じ221系でも体質改善車。実はJR世代の体質改善工事はこの221系が始まりなんです。
では例のごとく左側から番号を振って説明致しましょう!
どちらも同じ吹田総合車両所の所属なのですが、それぞれ

①京都支所所属
②奈良支所所属
という、ちょっとした仕様の差です。

①は主に草津線や湖西線、などを走り、
同時に嵯峨野線の国鉄車両を置き換えた前パンの4両編成グループ。
他方の②は、奈良線や和歌山線、大阪環状線(大和路快速)などを担当するタイプで、
同支所内の6両グループです。グラフィックでも再現したとおり、運転席の下に編成番号が表記されているか否かで両者の判別がつきます・・・・・と言いたいところなのですが、
既に網干の車にも体質改善車がありますので、奈良と網干のものについては番号の有無だけでは
判別がつかなくなってしまいました(笑)


ここで、原型と体質改善車を並べてみましょう。一番左が原型、右二つが体質改善です。
やはりライトが変わるだけで印象は変わってしまうものですね!更に行き先表示も加わり、新型と見紛うほどの変わりようです。



そして3扉車両もいよいよステンレスの時代へ!
今となってはJR西日本の最大勢力となり、数々の仕様変更を経て
仲間を増やし続けた「彼ら」の系譜をご覧頂きましょう。


そう、223系です。本当に様々な種類があるので
私の勝手なグループ分けで小出しに紹介したいと思います。

まずはこちら、223系の原点、0番代(左)と2500番代(右)。
どちらも「関空/紀州路快速」でお馴染みです!
では、なぜ顔や番代が分かれしまったのかというと、理想としては0番代を増やしたかったものの、
その当時は既に2000番代(次項で登場)を生産していたため、その車体設計を流用したというのが理由だそうです(笑)
そのため、制御機器なども2000番代譲りなんだとか。
しかし、0番代と2500番代はどちらも4両で互いに併結運転もできることから運用自体は共通です。


続きましては新快速のスピードブレイカー列伝を生み出した立役者、
1000番代(左)と2000番代(右)です。
0番代の出力を増強し、更に221系よりも軽くて速いJR第二世代の新快速、
その始まりが1000番代です。
それを更なる増備向けに仕様を変更したのが右側の2000番代。
その製造数が故に、同じ2000番代の中でも製造時期によって微妙に差がある程で、大阪周辺に行けば嫌という程見かける、223系の中でも一番数の多いタイプです(笑)
1000番代、2000番代共に普通電車から快速に致まで、新快速以外の運用も幅広くこなすオールラウンダーです!


さぁ、ただでさえ顔がそっくりな223系ファミリーなのに、とうとう同じ様な顔をしたものが揃いましたよ(笑)
左からそれぞれ6000番代、5000番代を名乗り、両者が顔を合わせることもまずありません!(オイ)

では6000番代の方から解説致しますと、本当にざっくり説明すると
足りなくなった221系の穴埋めです。ここで「221系が足りなくなった?」と疑問を持った方、あなたは鋭い!
そもそも廃車すら発生していない221系は、もちろん減ってはいません。なのに「足りなくなった」とはどういう事なのか。
理由は簡単、221系がローカル線区に進出しすぎただけです(笑)足りなくなったのはあくまで、京都線や神戸線など、いわゆる「本線」での話。
そのためこの6000番代は、221系との併結が可能です!貫通扉のオレンジ色の二本線がその目印で、
最高速度も新快速用のものより引き下げた120km/h。どこまでも221系と足並みをそろえたのが彼、6000番代なのです。

では、右の5000番代は一体何者なのか。
こちらも一言述べると、「快速マリンライナー」専用の顔です。
岡山から瀬戸大橋を渡り高松を目指す快速列車の事で、高松方には二階建ての特別車両を繋いでいます。
しかし、よーく見てください。なんか貫通扉がおかしくありませんか?
実はこれ、他の223系とは異なる5000番代唯一の特徴で、
先頭車同士が繋がったときに乗客が通り抜けるための貫通路になる仕掛けになっています。
マリンライナーは元々3両なのですが、繁忙期などは
2両単位でこの顔の223系を増結して走ります!



最後に、こちらをご紹介しましょう。
223系に続く次世代3扉車両、223系よりも衝突安全性を進化させた期待の新人です!
左側から0番代、6000番代、5000番代となっていて、この順番でそれぞれ新快速用(本線向け)、宝塚線向け、関空/紀州路快速向けという種類分け。
0番代と5000番代は特に解説の必要がなさそうなので、6000番代について解説すると、
先ほども触れた通り、ざっくり言うと宝塚線向けの新型です。「丹波路快速」などに使われるタイプで、先ほどの223系6000番代と同じく
正面扉にオレンジ色のテープが貼られていて120km/hに最高速度が引き下げてありますが、こちらは他形式に合わせたというよりは
京都線や神戸線より路盤の弱い宝塚線で130km/hで走るのは危険なため 
線路に対応した出力ダウンをしたそうです。

いずれの番代も他形式との併結が可能で、0番代でさえも223系とタッグを組んで
新快速の運用に就く機会が多くあります!


ではここでちょっとオマケ的な感じで、こんな並びをどうぞ。

JR世代の新快速を一通り揃えてみました!こうして見ると、221系の頃から基本的なフォルムは踏襲されつつも
時代に合わせて表情が進化しているのが分かります。
また、225系まではパンタグラフが片持ち式でなかった点も
些細ながらも面白い発見ですね!

さて、西日本の主な面々はこれがすべてです。
東日本のように路線カラーがなく、ある意味で統一されたイメージがあり、
アイコンを作る側としては非常に楽でした(笑)

他にも西日本には103系など国鉄世代の車がたくさんありますが、
そちらは気分が乗ったら手を出してみたいと思いますー

では、またネタが揃ったらまた更新します!(`・ω・´)ゞビシッ





2014年5月14日水曜日

メカコレ、撮りました。

さて。前々回の記事でご紹介した手のひらサイズのヤマトを早速組み立てましたよ!


では、完成した様子をご覧に入れます。



はっはっはー、実は割とガチで撮ったのですよ(`・ω・´)ゞビシッ

これは、墨入れはせずにゲート処理だけをした
素組み状態のものです。

では、墨入れしたらどうなるのかというと••••



はい、こんな感じでーす。
あんまり変わらない!!(笑)
やはり墨入れシャープだけじゃダメかぁ(´・ω・`)


そこで、ガンダムマーカーの登場です!
真面目に墨を流して作ったのがこちら↓



まさかのマルチアングル!やはり濃くすると写真映りが違いますね~

しかし、ここまでは序盤ですよ、序盤!
もっとガチ写真があるんですよこれがー(´∀`)

まぁ、見ていただきましょうかねっ!



これは、屋外で撮ったものです。太陽の光って、
スタジオ光源とはまるで違います。
この機会を利用して、本当にありそうな感じに撮ってみました!

例えば、これ↓



アニメ劇中にもあった、資源惑星に降りるイメージです!
(公園に飾ってある雰囲気にしか見えないってのは内緒で••••)

以降の写真は、より「らしさ」を狙ってみました。



これなんか結構いいんじゃないかと!やはり夕陽バックは素晴らしい!!



シルエット撮影って卑怯だなぁ••••
でもこの撮り方だと、スタンドの柱を誤魔化せるんですよね~



シルエットではせっかくのディテールが生きないので、
半逆光+アオリ構図で。印刷して部屋に飾りたい!



極めつけはこれ。やっぱりシルエット!(笑)

ところで、メカコレの制作工程の記事がまだですね。
ご安心を、作り途中の写真は撮っていませんので!(えっ?)

何かの伏線を設けたところでまた次回!(オイオイ)

その話はそれでまた別のネタなので、今回は本当にここで切ります!

次の更新をお楽しみに(^-^)/

2014年4月28日月曜日

アイコン大量放出!

とりあえず、あれからまた色々と増えたので紹介したいと思います(´∀`)


確か前回は、こんな画像で終わったはずです。


そう、211系です!
まずはこの211セレクションをご覧頂きます(`・ω・´)ゞビシッ




右二つはいいとして、なんじゃこの青いのは!415系か!?
•••と突っ込みたい方に解説しますと、これは名古屋地区に登場した211系の原色なんですねー
「中京色」なんて呼ばれていますが、もちろんこんな塗装は
国鉄時代に終わっています。現在は、この画像で言うと真ん中、皆さんご存知のオレンジと緑になりました。
つまりは色違いって事ですね~
番代区分で言えば、左の二つは0番代です。
そう、実は211系の原点は東京の物ではなく、名古屋地区を走る中京の仲間たちなんですよ!

続いて一番右にいるのが、同じ中京の派生型、5000番代です!
0番代との違いは、助手席側の窓が下方向に伸びている点、
それに伴い貫通扉の窓も伸びている事です。
そのほか仕様上の違いは、電気連結器が付いていること、
加えて編成の構成です(アイコンでは表現できない)。
0番代に電気連結器が付いた経緯は、私の知っている情報が間違っていなければ、こんな話です。
最高速度を120km/hに引き上げる改造をした際、313系と繋げられるように取り付けられたもので、
それまでは青い中京色のようにジャンパー線で電気系統などを繋いでいました!
••••合っているかな?(^^;)

言いそびれましたが、0番代は2編成しかいないレアものだったりします(゚o゚;
これ以外にも色々と種類があるのですが、思い入れがあまりないので割愛しました(酷い




こちらは東京で走っていたバージョンの211系です!
田町車両センターにいた、いわゆる「東チタ」グループです。
並んでいる顔はどれも、仕様を除き、ぶっちゃけすべて同じ性能ですσ(^_^;
しかし地味に見た目も違うので作っておきました。
まずは一番左。よく見ると、運行表記が幕式です。そう、これは登場時の姿なんです!
のちに他の3タイプのようにマグサイン式に変更されています。
つまり、左の二つは更新前後の比較用ってことですね~

では、右から二つ目、これは他とは何が違うのでしょう?
答えは、これを除く他の顔が基本10両編成側であるのに対し、これは5両の増結編成側という、ただそれだけの事です(笑)
編成札が50番代という点が、正面から見分ける唯一のポイントです。

残った一番右は、スカートが強化型に変更された引退直前の姿です。
基本編成側にも、スカートが交換されたタイプがありますが、
増結車が一人だけじゃ可哀想なので、この強化スカートバージョンも増結側にしました(笑)



一方こちらは、同じ東京口の211系でも、高崎線などで走っていた「高タカ」のグループ。
同じような顔が並んでいますが、その理由は先ほどの「東チタ」バージョンと一緒です。
大きく分けて、左三つと一番右のものは運行表きや行き先が幕かLEDかという
時期の違いのみで、性能・仕様は全く変わりません!

では左から順に1~5の番号を振って説明致しますと、
・1:登場時
・2:運行表記が更新されたバージョン
・3:種別幕もLED化&日焼け
・4:ワケあり霜取りパンタ付き仕様
・5:3と全く変わらない仕様だが上半分だけ日焼け&強化スカート

・・・・・・とまぁ、こんな感じになっております。
気になる部分を細かく解説致しますと、1と2の差は運行表記がLEDか否かというそれだけのことですが、
問題は明らかに色が他と色が違う3と5ですね。
「日焼け」と揶揄され、更に鉄道マニアの間では公用の言い回しなのですが、
実はこれ、本当に日焼けしているんです。

「えっ?」と思った方のためにもう一度。
白い部分は元々、他の顔と同じように黒かったんです!文字通り、本当に陽に当たりまくって
色褪せてしまったという間抜けな理由なんです(笑)
実は先ほどの「東チタ」グループにも、日焼けした子がいるそうです。
5については単にスカートが強化されただけなので、さほど解説の必要はないでしょう。

一番厄介なのは、4のワケあり仕様です。本当に説明が厄介な仕様なので、とりあえず解説致しますね。

一言で表すと、「転属して里帰りした」ということです。
元々は高崎車両センターにいたのですが、その一部は、遥か遠くの幕張車両センターに飛ばされまして、その時に編成の長さも切り詰められました。
その際、既にパンタグラフを持っていたクモハ車に、
新たに霜取り用の片腕式パンタグラフ(<←こんな形のやつ、以下:シンパ)が取り付けられました。
しかし、211系より新しい別の中古車が入ってきたので、高崎に戻ってきたんです。その際、
霜取り側でない方のパンタグラフもシンパに載せ換え、両毛線専用となって走っているのが
この4番の仕様です!



さぁ、今度はとうとうオレンジじゃない211系ですよ(笑)
しかし、解説は簡単です!では、右側からいきましょう。

カンの鋭い方ならもうわかったのでは?
そう、先ほどの「高タカ」グループの4番、その子の幕張時代の姿なんです!
その解説にもあった通り、同じ屋根に菱形と片持ち式両方のパンタが載っかった特徴的な姿です。

続いて、左側を。これも、元々は「高タカ」の仲間でした。しかし、引退が迫ると同時に編成を短く切り詰められ、
長野車両センターにやってきた「長ナノ」の新しい仲間です。

試運転を繰り返し、2013年のダイヤ改正で大糸線を走り始めましたが、
そろそろ中央線にもやってきます。中央線に関しては、現在はまだ試運転の段階で、
じきに高尾駅にも姿を現すでしょう。楽しみですね!

実はこの他にも色々と新しいアイコンたちが続々と出来上がっているので、
それについては次回以降の記事で紹介&解説をすることに致します。

ではでは!!( ̄^ ̄)ゞ




2014年4月27日日曜日

メカコレ買いました!

タイトルの通り、購入レビューです!

宇宙戦艦ヤマトのメカコレは有名ですが、
2199版のメカコレが出ないかと常々思っていたわけですよ。
そしてついにバンダイさん、やってくれました!




まさかこれが現実のものとなるとは、感激の一言です!
  今回は第一弾ということで、発売されたのは、このヤマトとユキカゼの2本立てです(T△T)ノ


このチープな感じがいかにも「メカコレ」!
来週から早速組み立ててみたいと思います。(正月に買った1/500スケールより先に完全するというのは秘密ですよ)

そんなわけで、開封&紹介の記事でした~

ではまた次回(^-^)/

2014年4月4日金曜日

久々のスクショ!

では、長らくご無沙汰していたアニメネタいっちゃいますかーっ!

・・・とその前に。この記事はストーリーを振り返るものではなく、
感動ムードぶち壊し単純にスクショを愛でることを意図したものです。
まだ見ていない方、ハイライトだらけのネタバレなのでご注意ください!


というわけで、このタイトルの最終話のスクショを貼ってしまいます!


みんな大好き凪のあすから!!この薄れたようなフォント、
決してスクショのタイミングを間違えたのではなく、もともとこんな画面だったんです。

改めて見直すと、作画が神がかっていますね!
このメンツが一堂に会するショット、見ていて安心します(^-^)/

最初からクライマックスでごめんなさい、個人的にツボだったもので。
このシーン、鳥肌もんでした・・・・

海で眠っていた皆さんが無事に、しかも一気に帰ってくるシーンをラストに持ってくるなんて、憎い演出ですよねぇ。


そして、近づいては離れ、もつれ、潮の流れに飲まれたりと、
関係がぐちゃぐちゃになりつつも一つの結末に行き着いたこの人たちのラストシーンを。

ふむふむ、やはりこの二人はこうなって・・・・・・・

このひとつ前の放送回で確実なフラグが芽生え出しだ伏線がここで回収され・・・・

なるほどなるほど、この二人↑を覗いて、なかなか面白いくっつき方をしたものだなぁ、
・・・・・・と、1クールから見続けていた人間として最も楽しめた数十秒。



歴代お女子様のうち一番若い代お二方のツーショット。二人共、よくぞ海の底から還ってきたものです。

んで、ハイライトの中のハイライト。この二人はくっついて然るべき!

・・・・・と、画像は以上です。


いやぁしかし、なんというか・・・・終わってしまいましたねぇ(´・_・`)

1クール目のラストが救われない感じのエンドだったので、2クール目が色々と心配だったのですが、漂っていた船がようやく岸に流れ着いたという感じで、ほっこりしたクライマックスでなによりですね。(救われない話、ホラーは苦手なもので)
感動のあまり、後半部分だけこんなにスクショを纏めて撮ってしまうほど面白かったです(笑)

(というか、何気にタイムリーな記事だな・・・・)


それにしても、うまいことカップルが成立しましたね。いわゆるただの恋模様を、
ここまで大きなスケールの話に絡めながら、しかも破綻することなく描かれていて、
まとめ方や盛り上げ方が非常に素晴らしいと思いました。


記事を書いているうちに眠くなってきたので、今回の記事はこの辺で失礼いたします!
またなにかハマったアニメや気に入った放送回があれば、こんな感じにスクショ貼って、

そして適当に愛でたいと思います!  ではでは( ̄^ ̄)ゞ

2014年3月3日月曜日

そろそろ阪急をやめて••••

という訳で、そろそろ阪急から頭を切り替え、違うシリーズをやっていこうと思います(`・ω・´)ゞ


またまた地味に古い車ですが、こんなネタで。↓

211系です。この顔で展開していきます!渡り板が無いよって突っ込みはナシで••••
東日本と東海の車では、それぞれ微妙にちがうようですので、
よくよく研究して種類を増やしていこうかなーと。
213系とか415系なんかにも流用できる顔なので、量産にはもってこい阪急と同じで制作側の負担が少なそうですね!

では今後の展開をお楽しみに(^-^)/


2014年2月27日木曜日

この春、阪急にハマれ!

さぁ、増えましたよ阪急アイコン!


とりあえず、できた順番に載せることにします(´・ω・`)

この二つに関しては、特に説明する必要はなさそうですね!(笑)
念のためにキャプションを加えておくと、
右から順に9000系、1000系です(T△T)ノ
どちらも神戸線のエースで、1000系の方は、昨年末に登場したばかりのニューカマー。
期待の新人ってとこですね。
9000系は、一つ前の記事でお目にかかった京都線の9300系と同じく、私の中では
かなり新しかったのですが、既に登場から10年以上経過するベテランなんですねー。時間が経過するのは怖い(´Д`)


えー、こちらはなにやらたくさん並んでおりますが、
何のことはない、ここにあるのはぜーんぶ京都線の8300系です。
だだ顔つきが違うってだけで、性能と形式は全く一緒です!
解説致しますとですね、左半分は額縁スタイル(本当に額縁みたいに出っ張った枠の内側に顔がある)で
右半分はビミョ~な流線形、というべきか••••
要するにめちゃくちゃ角度の浅いくの字形の顔なんですよ。
額縁の方だと、高速で走るときに空気抵抗がヤバいなどうしよう!ってわけで上半分が傾斜するデザインに変わったそうです。
ちょっと考えりゃわかるじゃん!(笑)

んで、一番左から順に細かい解説を致しますと、
1:額縁顔の補強板つき(左右窓下が肉厚になっている)
2:額縁だけど補強板なし
3:額縁で補強板なしだけど左右窓下に手すりを取り付けたやつ、
4:くの字形第一号
5:くの字形の左右窓下に手すりを取り付けたやつ
6:くの字だけど左右窓が下に延びた上に車号がガラスの内側に入り、更になんと後から照明で照らされるやつ
•••••ってな感じです。

ちなみに、なぜ手すり付きを種類分けしたかと申しますと、これは増結車両のためにあるからなんですよ。
普通、車両同士の間には、転落防止板と呼ばれる板が
法の定めにより取り付けられているのですが、先頭車同士をくっつける場合に転落防止板がないのはマズいよねってことで、その手すりに着脱可能な転落防止板を取り付けられるという
非常に賢い仕様なんです!阪急さん頭いい!!(笑)

ふぅ、8300系についてこうも熱く語ることになろうとは•••••

じゃ、次に行きまーす(´∀`)


うわーなにこれボロっ
これは伊丹線に残り続けた最後の看板車、3000系の原型車です。この記事を公開する3日前に消滅したばかりという、地味にタイムリーな車だったりします。



これもこれで似たような顔が揃っていますが、形式は同じです。
8300系程複雑ではないのでサラッと解説しましょう!
これは京都線の7300系で、左二つは原型、一番右はリニューアル車です(・`ω・´)
左から順番に、原型8両(基本編成)、原型2両(増結車両)、リフレッシュ工事車です。
左二つの違いで見ていただきたいのが連結器。7300系の場合、増結車両に限っては梅田側だけ電気連結器なし(基本編成の梅田側にしか繋がないので河原町側のみが密連+電連)のナックルタイプとなっているため、敢えて並べてみました!
一方のリニューアル車は、9300系仕様にグレードアップしたもので、
内装も今風なんですよ(`・ω・´)ゞビシッ


えー、そしてさらに話をややこしくするのが、神戸線を走るこの7000系。
一番左は原型、真ん中はリニューアル車なのですが、問題は一番右。これもリフレッシュ工事なんですよ、もはや原型じゃないですか!(笑)
内装に関してはちゃんとリニューアルしているそうですが、
顔に関して、車号が助手席側の窓下に移動した以外、その他のパーツはそっくりそのまま。
強いて言えば種別灯がLEDになった程度で、貫通扉を交換した訳でもなければ、行き先と種別の幕すら更新されていない、中々に面白い顔立ちの車だったりします。(T△T)ノ


さて、色々とネタが満載の車を3つほど紹介してきましたが、
ここで比較的わかりやすいものを。
もう説明なんていらないくらい有名な京都線の特急専用車両、6300系です!
横向きに並ぶ種別灯から尾灯を通して側面へ流れる飾りの銀帯は、まさしく阪急さんの気合いの入り方を表しているのではないでしょうか。
アイコンデザインモチーフは、ラストランを飾った6350Fと、唯一の前パン車6330Fです(´∀`)
現在は更新工事がなされ、嵐山方面で細々と任をこなしており、元気そうで何よりです(笑)


では、上手く締められたところでまた次回!(^-^)/
このまま阪急シリーズを続けるか否かは未定です!

2014年2月22日土曜日

はんきゅう!

••••とまぁ、

どこかで見たようなアニメのタイトルっぽいのはさておき••••

次のアイコンネタは、これでいきます!

みんな大好き阪急電車!
記念すべき第一作は、私に阪急の格好良さを教えてくれた
京都線の9300系です(´∀`)

ぶっちゃけまだまだ試作段階なので、これから気になるところを加筆修正していくつもりです。

気づいたら今度は、ブログが茶色だらけになるのかなぁ••••
そんなわけで、以降の阪急シリーズをお楽しみに(`・ω・´)ゞ

2014年2月21日金曜日

MEITETSU EXPRESS EDITION

・・・・と、カッコよく銘打ってみましたが、

要は名鉄特急シリーズのアイコンが軒並み揃いましたよ、

という意味です(笑)


まずはこちら。↓

左から1600系、2000系、2200系、1700系、2300系。
ぶっちゃけこいつらは、みんな車体の断面が同じ形をしているので量産向きでした。
どの車も1600系を基準に作られているので、非常に作りやすかったですねー。

続いてはこちら。↓

んんっ!?と思った方、あなたは鋭い!
既に1000系は作ってあったのですが、新しくできた2000系軍団と大きさを比べてみたところ、
なんと2階建てのパノラマsuperの方が一回り小さいという結果に。
誰がどう見てもおかしいので、ちょうど良くなるように調整しました。
(正直、これが一番辛い作業だった・・・)

念のため、比較画像を。

左が旧作パノラマsuper、真ん中が比較用1700系、右が訂正版パノラマsuper。
はい、明らかに大きさが違いますね!(笑)
調節したことにより、幾分か見られるようになったのではないでしょうか?

さて、パノラマsuperについては一段落ついたように思われますが、
ここで終わりにはせず、更に拘り続けるのが私の流儀。

名鉄好きな方ならもうお察しいただけますね?
そう、一部特別車の存在を忘れてはいけません!


そんなわけで、色々作ってみたわけですよ。それがこちら。↓


断面どころか顔自体ほぼ一緒なこいつらです(笑)
一応紹介しておきますと、左から1200/1230系、1800/1850系、1380系です。
輪郭を起こすのが少々大変でしたが、顔立ちが同じで、あとは色さえ変えればOKなので
正直、μシリーズより楽だったのでは・・・・

さて、めでたく特急陣営が揃ったところで、皆さんに整列していただきましょう!(笑)


顔が同じもの同士といえども、これだけ揃うと作り甲斐があります。
1380系は、加えようかどうか迷いましたが、元々はパノラマsuperだったので加えておきました!

なぜひとつだけ赤いのか、そしてなぜパノラマsuperではなくなったのか、
詳しくはウィキペディア(←一応リンクになっているので、ご興味がありましたらどうぞ。)なんかで調べてみてください(まさかの丸投げ)
  
ページを下の方へ送っていくと、一般車系列も全て記載されています!



では最後に、せっかくなので、こんな並びも。

現在の特急陣営です。しかし、2000系フェイス増えたなぁ!
さて、同じようなものばかりで流石に見飽きた頃と思いますので、
一旦この辺で締めておきます( ̄^ ̄)ゞ


今後の名鉄シリーズ拡張は・・・  うーん・・・・
考えておきます(笑)